開設当初から食にこだわり、お年寄りに楽しんでいただける食事を施設だけでなく在宅の方々にもお弁当として配達しています。また配達時には安否確認も行いながら在宅での生活を支援しています。

介護職員の確保を促すため、介護福祉士の資格取得を目指し介護施設で就労する意欲のあるEPA介護福祉士候補者や、日本の高等教育機関等を卒業した外国人留学生等を介護福祉士として養成・確保する事業です。

福寿園の7箇所の施設に併設されているレストランでは、福寿園の普段の食事をメニューとして提供しています。地域の方々や一般の方などにお気軽にご利用していただけます。また、2023年5月に木田の里の敷地内に本格製麺「つる福」がオープンしました。

介護福祉士の資格を取得するための施設で介護福祉士国家試験の受験資格が得られます。より質の高い介護サービスを提供するための実践的な知識と技術が得られるホームヘルプサービスのサービス提供責任者にもなれます。

2014年からホームヘルパー2級研修が、介護職員初任者研修に変わりました。ヘルパーを目指す方だけでなく、ご家庭での介護に生かしたい方、ご自身の将来のためなど、介護職に就いていない方も多く受講しています。

介護職員初任者研修の上位に位置づけられる資格で、介護福祉士国家資格の受験要件の一つです。実務者研修課程を修了することで、介護に関する専門的な知識と実践力を身につけることができます。また、介護福祉士国家試験の受験資格を得ることができます。初任者研修と比べ、より高度な知識や技術を身につけることができます。

外国人が日本で生活するために必要な言語力を身につけるための教育です。日本では、文化庁が日本語教育に関する施策を行っています。日本語教育は、日本語能力試験（JLPT）という試験でN1からN5までの5段階に分かれています。